非接触型ベルヌーイハンドLeviZac加工例のご紹介|明日咲く通信 メルマガ
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非接触型ベルヌーイハンドLeviZac加工例のご紹介
Vol.121 2022年4月5日
いつもお世話になり、ありがとうございます。
明日咲く通信 編集担当の中澤です。
皆様のお役に立つような情報を配信していきますので、よろしくお願い致します。
長野では、朝晩が寒く、暖房を使うことがありますが、
日中は暖かくなり、春の訪れを感じる今日この頃です。
さて、今号のケ・セラセラミック のひとことでは、薪ストーブについてのコラムです。
どうぞお楽しみください。
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◆今月のお知らせとホームページ更新状況◆
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非接触型ベルヌーイハンドLeviZac加工例のご紹介
【非接触型ベルヌーイハンド LeviZac】は、吹出し穴の数や位置の変更が可能です。
吹き出し穴の仕様を変えることで、ウエハの吸着力が変わります。
吹出し穴が 6 箇所や 9 箇所ある形状の加工例をご紹介いたします。
図1は、吹き出し穴が 6 箇所ある形状になります。
図2は、吹き出し穴が 9 箇所ある形状になります。
ハンドの設計や困りごとの解決にご協力いたします。
お客様のご要望に応じて、加工対応致しますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
【お問い合わせ先】
アスザック株式会社 ファインセラミックス事業部 技術営業チーム、担当 中澤
Mail:fcerainf@asuzac.co.jp
TEL:026-248-1626、FAX:026-251-2160
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Fセラニュースを更新しました
液相存在下の焼結における緻密化I. 理論~再配列プロセス~
融解が起き液相がまず生成すると、毛管圧力により固体粒子が再配列して、最大のパッキングと、それによる最小の気孔表面がつくられる傾向が生じる。これは初期には粒子が互いに滑ることにより起こる。やがて架橋が生じるが、これは接触点の少量の物質を融解することにより破壊される。
続きはこちらから→
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◆ケ・セラセラミック のひとこと◆
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いつもメルマガをお読みいただき、ありがとうございます。
営業部久保です。
オミクロン株の大流行で、なかなかネタになるような遠出旅行もできないので、長野ならではの冬の暮らしをお伝えさせて頂きます。
長野では、薪ストーブがある家庭がけっこうあります。
木材が豊富にある長野だからでしょうか。
私のまわりにも10人に1人くらいは薪ストープを使っている感覚です。
大変そうな薪の調達ですが、薪がほしいと言っていると誰かしら薪をくれるそうです。
長野には森林組合やリンゴ農家がありますから、木の処分に困っているところから手に入るのかも知れません。
さて、みなさん、薪ストーブと暖炉の違いを知っていますか?
セラミックスメーカーの視点でいうと、熱効率が違います。
火がむき出しの暖炉は、多くのエネルギーが煙突から外へ排出されてしまい、火の周辺しか温めることができず、熱効率は10%程度です。
一方、密閉されたストーブの熱は、管体からの輻射熱で家全体を温めることができ、熱効率は30%~50%ほどあります。
私の家はエアコンなので、一人焚き火に興じました。
芋とか焼きたくなりますね。
お土産のコアラを温めてみました。
みなさんも風邪など引かぬよう温かくしてお過ごしください。
次号も宜しくお願い申し上げます。
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特注サイズや形状も、1点から承ります。
お気軽にお問い合わせください。
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