SEMICON CHINAに出展のお知らせ｜明日咲く通信 メルマガ

Vol.97　2020年5月20日

こんにちは！
いつもメルマガをお読み頂きありがとうございます。
明日咲く通信 編集担当の布施谷です。

新型コロナウイルスの感染につきまして、緊急事態宣言が解除された地域もありますが、

まだまだ油断を許さない状況が続いております。
私たちがお取引させていただいている多くの方々が、感染防止のためテレワークを実施されるようになりました。
暗い話題が多い中、在宅勤務されていると孤独感が多くなります。
私も今回初めて在宅勤務を経験することとなりました。

今回は、在宅勤務を行って感じたことなどを中心に書かせていただこうかと思います。
また、同様に在宅勤務をされている方々の、ちょっとした息抜き・コミュニケーションが取れれば幸いです。

さて、今月のケ・セラセラミックのひとことでは、「在宅勤務で気づいたこと」についてご紹介したいと思います。

その様子は後半にお届けしますので、ぜひご覧ください。

今回も元気にお送りさせて頂きます！

 

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◆今月のホームページ更新状況◆
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SEMICON CHINAに出展のお知らせ

SEMICON Chinaは、半導体の前工程～後工程までの全工程から、 自動車やIoT機器などのSMARTアプリケーションまでをカバーする、 エレクトロニクス製造サプライチェーンの国際展示会です。
1186社が最先端の製造技術を展示し、3万5000人の参加者が、中国そして世界から集まります。
次の時代に向けた大きな一歩を踏み出す原動力となる新しい出会いの場をSEMICON Chinaは参加者に提供します。 アスザックも出展しますので、ぜひご来場ください。

開催日程：6月27日 [土]～29日 [月]
会場：上海新国际博览中心
アスザックブースNo.：E6637

詳細はこちらからご覧ください↓

受託開発・共同開発につきまして

アスザックは産学連携で、大学や研究機関、企業との研究開発・共同研究のご相談をお受けします。

・多品種少量生産に対応しています。
・年間数百件を超える試作から、要求特性に基づいたセラミックスを提案いたします。
・経験豊富な技術・開発メンバーが、製品の開発をサポートします。

お気軽にお問い合わせください。

詳細ページはこちらから→

Fセラニュースを更新しました

HwangとGermanによる焼結のコンピューターシミュレーション

HwangとGermanは、球形粉末粒子の焼結初期過程について、コンピューターシミュレーションを行った。
この段階では、粒子間の鋭いネックは、表面張力の影響により鈍化して、粒子配列体は収縮を開始する。
しかし、ネック同士が衝突するほど十分にはネック成長は進んでいない。
彼らは焼結機構を二つのカゴテリーに分類している。第一番目あるいは凝着カゴテリーは、物質は粒子表面からネック領域へ輸送されるというものである。
粒子接触域からは、物質は流出しないと考えるため、焼結収縮もない。
第二番目のあるいは緻密化カゴテリーは、ネック粒界が空格子の消滅個所となり物質は接触域からネック表面へと流出するというものである。

続きはこちらから→

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　 ◆ケ・セラセラミック のひとこと◆
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＜在宅勤務で気づいたこと＞

在宅業務ではメールでのやり取りが中心になります。社内やお客様からのメール対応や、資料作り、スカイプやZOOMなどでのテレビ会議参加が中心になっております。
もちろん社内だけでなくお客様ともテレビ会議やスカイプを使用した会議も行っております。

ただ、そんな在宅業務を行っていると、今まであまり使用していなかった書斎（小さな小さな書斎ルームです。）や、全く掃除をしていなかった箇所がやたら目について、片付けが始まってしまいます。
コロナ？在宅業務のおかげで部屋が綺麗になった気がします。

そんな中、先月のことではありますが、我が家の愛犬達を連れて犬の予防接種に行きました。
ちょうど桜の時期だったのですが、愛犬達とお花見をしてきました。


そのときは流石に出店やお弁当を広げてお花見をしている人達は居ませんでしたが、桜の周りを散歩してきました。
みなさんも息抜きに散歩程度は必要かと思いますよ・・・・。

元気をだして、コロナの勝利まであともう少し頑張りましょう。

それでは、次回の明日咲く花通信もお楽しみにしてください！