英語サイトをリニューアルしました｜明日咲く通信 メルマガ

Vol.95　2020年3月6日

こんにちは！
いつもメルマガをお読み頂きありがとうございます。
明日咲く通信 編集局長の久保です。

世間ではコロナウィルスの話題で持ちきりですが、早急に収束することを願うばかりです。

さて、暖冬でシーズンの始まりが遅かった長野のスキー場ですが、いまになって雪が多くなり、
春スキーにうってつけとなりそうです。

今回のケ・セラセラミック のひとことは、営業若手ホープの田中が上野のミイラ展に行ってきたというお話です。

その様子は後半にお届けしますので、ぜひご覧ください。

今回も元気にお送りさせて頂きます！

 

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◆今月のホームページ更新状況◆
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第24回機械要素技術展M-Tech に出展しました

2月26日〜2月28日の期間で機械要素技術展に出展いたしました。
新型コロナウイルス流行の影響でいくつもの展示会が延期や中止になっておりますが、今回の機械要素技術展は入場時の検温やマスク配布といった対応の上で開催されました。

今回、弊社も諸般の事情を鑑みて当初の予定を変更して最少の人員で対応することになりました。
会場全体を見回してもブースには空きや少人数での対応が目立ち、２割程度の企業が出展中止となっておりました。
来場者数は例年の半数以下でありました。

今回弊社はあまりセラミックスをご存知でない企業様に向けて、多孔質セラミックスや小物類をメインに展示させて頂きました。

弊社ブースに立ち寄って頂けた方は僅かでしたが、金属や樹脂からセラミックスへの置き換え、多孔質セラミックスを使った治具や装置設計をご検討・お打合せ頂きました。

ご相談等が御座いましたらお気軽に各営業か、webお問合せフォームからご相談下さい。

皆様もどうぞお気を付けてお過ごし下さい。

詳細ページはこちらから↓

英語ページをリニューアルしました

ファインセラミックス事業部では英語版ウェブサイトをリニューアル
致しました。下記のリンクをクリックしてみて下さい。
https://www.asuzac.jp/en/ceramics/
海外の社員の方、ご友人にもお知らせ頂けましたら幸いです。
今後とも宜しくお願い申し上げます。

(The Fine Ceramics Division of ASUZAC Inc. has renewed its English website that we hope will interest you! Go visit the following link:
https://www.asuzac.jp/en/ceramics/
Based upon your requirement, we select the material that works best for your equipment, propose designs and customize products.
Feel free to send us your inquiries via Contact Us. The drawing would help us make a quote. We look forward to hearing from you soon.)

お客様アンケートにお答えください！

日頃、ご愛顧をいただいております皆様に、今後もより良いサービス、製品をご提供するため、アンケートを実施いたします。
お答えくださいました皆様に、ささやかではございますが、プレゼントを送付させていただきます。
ぜひいろんなご意見をいただけましたら幸いです。

また、アンケートにお答えくださいました皆様にはプレゼントを順次送らせていただいておりますので、お手元に届くのを楽しみにお待ちください。

アンケートはこちらから→

Fセラニュースを更新しました

酸化物の構造

単一酸化物
酸素はクラーク数は１、地殻で49.5％をしめる元素で、しかもフッ素についで電気陰性度が大きいため多くの金属元素と酸化物をつくり、資源的に広く利用されている。
単一酸化物（Simple oxide）の一般的な形としてはR2O, RO, R2O3, RO2などがあるが、これらの単一格子はR2O3をのぞいてすべて既述の構造型に属する。

続きはこちらから→

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　 ◆ケ・セラセラミック のひとこと◆
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＜上野探訪記＞

先日、待ちに待ったミイラ展へ行ってきました＾＾

ミイラというとエジプトのツタンカーメンのイメージが強いかと思いますが、
実は！ミイラは世界中にあるんです。もちろん、この日本にも。。。

まずは、入り口。ミイラに興味ある人なんて少数でしょ。
ササッといってクルッと回ってこよう！

と、思っていた矢先、。。。

え！！！！！30分待ち？？？？

ディズニーランドのアトラクションですか！と、ミイラの人気度に驚きと興奮を覚えつついざ潜入です。

展示会内部は写真撮影禁止ということで、写真でお伝えすることはできないのですが
ま、まさか本物のミイラをこの目で見るときがくるとは。。。
なんと素晴らしい。。。

数千年前に人間として生き、その当時の様子を現在にも留めるミイラ、興奮です。

ツタンカーメンで知られるように、エジプト地域のミイラは、
きれいな装飾を施した棺桶に入り、とても豪華に埋葬されております。

生前にどれだけ徳を積めば、このように豪華に埋葬されるのでしょうか。

死後、魂の拠り所として身体に戻ってこられるように、との願いがあったようですね。

しかし、ミイラはこのようにきれいに埋葬されているものだけでありません。

ミイラの定義は、
『人間または動物の死体が永く原型に近い形を保存しているもの』（広辞苑）

ということですので、不慮の事故でミイラになってしまったお方もいるのです。
その一つで有名なのがアイスマンです。

5300年前のアルプスの氷河から見つかった、冷凍ミイラです。

アイスマン、名前がすでにアベンジャーズです。
なんて男心をくすぐられる名前なのでしょう。
大興奮です。

今の科学技術では、なぜ冷凍ミイラの状態で発見されたのか、食事はどうしていたのか。当時の生活は？
といったことも解明されているみたいです。

アイスマンの最後の晩餐はシカの肉だったとか。。。

ただ、個人的にはアイスマン vs. 雪男 みたいな夢の対決が行われた故の結末、
くらいのファンタジー性が残っているほうがワクワクしますが、皆さんはどうでしょうか。

さて、続いては日本のミイラです。
代表的なものに『即身仏』があります。

生前、飢饉や疫病、世の不条理から人々を救う活動をされていた僧が、死後もその願いを果たすために、
厳しい修行の末、瞑想状態のままミイラ化した僧のことです。

なんて、高尚な存在なのでしょうか。もうこの即身仏様には頭が上がりません。

ただ、日本のミイラの中には、ミイラ研究の末、自分もミイラになっちゃおう！
と言ってミイラになった、なんとも変態な学者もいるのです。大変態です。
私にはできません。

…と、思いましたが、一枚パシャリ。変態かもしれません。
（私の他にも変態になりたい人が列をなしていました。同志です。）

とても神々しいモノを目の当たりにしたなーといった気持ちで博物館を後にすると、そこには昨年話題だったあの方の姿も？
何だかよく分かりませんが、フルーツの盛り合わせを持ってました。
愉快です。

それにしても、隣の人のTシャツが気になります。

 

そしてこの日の夜は焼肉屋を目指します。
焼き肉激戦区の上野ですが、今回は食べログ評価が高い焼き肉『やまだ』さんへ向かいます。

予約なしで行ったにも関わらず、次の予約までの空き時間で入ってOK！とのことでした。

まさかの40分で食べたものは、
・タン塩（美味しくてもう一皿追加★）
・カルビ
・上ロース
・上ミノ
・カクテキ
・ナムル
・にんにくバター

という結果でした。
一言で言うなら、激ウマです。

ちなみにビールは260円でした。安いです。愉快すぎます（酔）。

そんなほろ酔いの中、数件飲み屋をめぐり、最終的にはベロベロの状態で上野探訪は終了です。
大満足です。

皆さまはどのような休日を送られているのでしょうか。
お便り・メールお待ちしております！

今回は営業、田中がお送りいたしました。

それでは、次回の明日咲く花通信もお楽しみにしてください！